昨年(2002年)の”国際バラとガーデニングショウ”の 改良園のブースで”青いバラ 青龍”の苗を買いました。 昨年は、鉢植えで育てて綺麗な花を咲かせてくれました。 今年で2年目、鉢もひと回り大きいものに替えました。 そして、5月19日今年はじめて花が開きました〜(*^o^*) その様子を紹介します〜♪ □■ 昨年、買った苗 ■□ 国際バラとガーデニングショウで買った苗(2200円でした〜) □■ 今年(2003年)の様子 ■□ 5月になり全部で21個の蕾が確認できました〜♪ 開きはじめの蕾 天候がくずれて雨の日が多く、重さで下向きになってしまいました… ついに咲きました〜☆\( ^ ^)/〜〃。.:*:・’°☆ 上が、最初に咲いた花 下が、翌々日咲いた2番目の花 これから、当分の間、青龍の花を楽しめます〜〜♪ □ ■ 青龍について… ■ □ 三大切り花のバラ、キク、カーネーションは紫や青色を生む色素 (デルフィニジン)を持たないので青い花はないと言われていました。 栃木県佐野市の小林森治さん(68)は、人工交配による青バラづくりに 熱中したアマチュア育種家の一人。 青バラ一筋に40年。 2000年に作出された淡青紫の新品種「青龍」は、 従来の交配手法で生まれた最も青いバラの一つとされています。 2002年の”国際バラとガーデニングショウ”で出品されていて、 あまりにも綺麗だったので、苗を買いました。 最近、”ブルーヘブン”という青いバラが発表されているようです。 ままにとって大切なのは、”どちらが青いのか?”ではなく、 ”綺麗なバラを育てることの楽しさ”なのです〜♪ ■□■□■□■□■ |